タリムの法








初めに

魚月がこの話を書くキッカケになったのは、加地批判でした。
偶然見てしまったサイトやブログで、加地くんの悪口をめっちゃ書かれていたのです。
魚月はショックでした。
趣味が同じである加地くんは、魚月と同じような部分を持っていて
魚月は彼を書く時はかなりのめり込んでいます。
自分を曝け出すように、加地くんを書くことがあります。
そして加地くんへの愛も半端ないものです。

そんな葵の悪口…深く傷つきました。

嫌いとか理解できないとかなら、全然そんなこと思いません。
何故なら人には好みがあるからです。


ただ、嫌いだからと言って批判して良いことにはならないのです。
しかも正当な批判ではなく、ただキモいとかそういうものでした。

嫌いなら嫌いなりにちゃんと書けば良いし、
第一、嫌いなら文章にすらしなきゃ良いじゃないかと思いました。

反論しようと思いましたが、それはただの荒らし行為にしかならないのでは…
そのように判断した魚月は、こう決めました。


魚月がやるべきことは魚月ができる加地葵の魅力を最大限に表現すること



そこで蓮くんファンのお友達に協力して頂き、
蓮vs加地という対比の二人を戦わせることでわかりやすく葵を表現していこうと思います。



今回は略奪物です。なので苦手な方も多いと思います。
そして、お読みいただく前に伝えたいのは、魚月は蓮くんのファンでもあるということです。

なので、葵にばかり肩入れせず中立な立場から描いたつもりです。

ただ、注意していただきたいのは、
オンリーファンの方を不快にさせたいわけではないということ。

そして、オンリーファン同士を対立させたいわけではないということです。


今回は内容が内容だけに、正直、批判もあるのではと覚悟しています。
そして、この「初めに」の文はその元凶になるでしょう。
ですが、魚月は加地葵ファンとして、どうしてもこのままにしておけなかったのです。

一人でも多くの方に葵の魅力が伝わること

魚月のこの姿勢を支持して頂けることを祈ります…


そして、コルダ2を知らない魚月に加地情報を提供してくださった
蓮くんファンのお姉さまに深く感謝します…☆(2007年4月頃記載)




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